ミャンマーの諺・格言33
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ငှက်တစ်ကောင် မြားတစ်စင်း( ŋ̊eʔ dəgaʊ̀ɴ m̥yá dəzíɴ )
(一羽の鳥 一本の矢)
ငှက် / ŋ̊eʔ /鳥တစ် / tiʔ /(数字の)1ကောင် / kaʊ̀ɴ /(動物を数えるときの助数詞)မြား / m̥yá /矢စင်း / síɴ /(船や矢など細長いものを数えるときの助数詞)
どんな鳥であろうと、ある日突然、猟師によって射抜かれてしまうおそれがある。これと同じように、どのような人も皆、ある日突然、何かしらの問題に見舞われてしまうおそれがあるのだ。
人生に困難はつきものだということを教えてくれることわざです。思いがけない災難は、突然やってくるものです。その様は、ちょうど鳥が猟師の放った矢によって射抜かれてしまうことと同じことなのです。